水回り工事のなかで、トイレをリフォームしたい!と考えた際、どのようなことに注目して工事をしますか。
最新の設備を採用するだけでなく、トイレは雑菌の温床になりやすい場所なので「洗浄力+掃除のしやすさ」を意識しなければなりません。
・掃除のしやすさ
水回りならではの汚れをつけない機能で便器を含め、床も掃除をラクにしてみましょう。
トイレの汚れは、水アカと汚物なので、最新のトイレリフォームでは、「スルッ」「サッ」と、汚れを落としやすくする機能つきの便器交換工事を検討しましょう。
・セラミックなどの素材
・便座と便器のすき間掃除がしやすいか
・汚れが溜まりにくいフチ形状なのか
日頃のお手入れを放置すると水アカを落とすことが厄介です。いつでもキレイを保つのに、トイレ洗浄に活躍してもらうのも一法です。
従来の便座はつなぎ目があるのですが、最新のトイレは便座も汚れない工夫がほどこされています。
つなぎ目を極力少なくし、汚れを入り込ませない工夫がされていたり、防汚素材を使っているのでひと拭きしただけでキレイを保てます。
また、トイレリフォームで見た目が良くなっても「におい」の対策も必要です。居心地良いトイレ空間のためには、消臭機能があるトイレリフォームも同時に考えましょう。