内装リフォームだけでなくリノベーションもあります。
しかし、フルリフォームのメリットは柱も棟もそのまま利用することにあります。
解体する部分が少ない分、それだけ工期も短縮できます。
また、工事内容によっては住宅に住んだまま施工してもらえます。リノベーションだと仮住まいを探す手間がかかります。
内装のフルリフォームをすることがなぜイイのでしょう。それは、使われている部材、工法の寿命に寄り添うことができるからです。
トイレ、キッチンなどの水まわりの内装リフォームは耐久性も決して高くはありません。
新築後からメンテナンスをしていない、そうした方々もいるでしょう。
その場合、その住宅に住める寿命を考えたことがありますか?
内装のフルリフォームとなるメンテナンスをしてあげるだけで、80年~というように長く安心して住める内装をキープできます。
内装リフォームをせずにいると、劣化した部分から水や雑菌、害虫が侵入。室内を傷めてしまったり、柱などにヒビ、腐食が見られたり…。劣化が原因で、家の構造にまで問題が生じてしまうこともあります。
こうならないためにも、フルリフォームはおすすめです。