珪藻土を壁材に使うメリットについて

珪藻土を壁材に使うメリットについて

天然素材で身体にも優しく、様々なメリットが期待できる珪藻土は、壁材に最適です！

珪藻土の特質を生かすことで、結露がつきにくくなったり空気がきれいになったり、

様々な効果が期待できます。

今回は、珪藻土を壁材にすることで得られるメリットについてご紹介します。

珪藻土を壁面に使うメリット

・調湿作用がある

珪藻土には、部屋の湿度に合わせて湿気を吸収・放出できる調湿作用があります。

日本は季節に応じて湿度の変化があり、夏になれば蒸し暑くなり冬になれば空気が乾燥しますが、

珪藻土はその湿度に応じて対応してくれることから、呼吸する壁とも呼ばれているのです。

・脱臭・消臭効果がある

調湿作用だけではなく、脱臭・消臭効果もあります！

そのため、ペットを飼っている方にもおすすめです。

犬や猫を飼っていると、どうしても臭いが部屋の中に充満してしまいがちですが、

脱臭・消臭効果がある珪藻土であれば、そのような臭いを軽減してくれますよ。

・カラーバリエーションが豊富

珪藻土の場合は様々な色が揃っているため、理想的な色を見つけられるでしょう！

内装材を探している場合は、部屋の雰囲気や好みに合わせて色を選んでみてくださいね。

・自然素材で安心

珪藻土は自然素材の内装材であり、そのようなものを探している方にはぴったりとなります。

・火に強い

珪藻土は火に強いというメリットもあります。

その強さから、七輪や断熱レンガとしても活用されていました！

実際、融点は1250度もあるのです。